MISIに寄せられる信頼を

より大きなものに

ARISU NIMIYA

荷宮 亜梨子

鋼材第二本部
薄板貿易部冷延表面処理鋼板課

部署は取材時のものです

MISIへ入社した決め手は?
「世界のインフラを支えたい」「人間力を資本に専門的な仕事をしたい」と考え就職活動を行い、企業研究を進める中で、少数精鋭の社員がグローバルに活躍するMISIと出会いました。鉄は私たちの生活の礎であり、その専門知識を備え、世界中の需要に応える仕事はとても魅力的でした。OB・OG訪問や面接でも、1人ひとりが誇りと責任感を持って働いていると感じ、それでいてスマートな雰囲気にも惹かれました。
MISIでのキャリアと現在の業務は?
入社後はブリキ※1を扱う鋼材第二本部 特板部 特板貿易課に配属されました。ブリキはニッチな商材ですが、だからこそ基礎から丁寧に教わり、技術的な内容にも対応できるほどの知識を習得できました。その後、より一般的な商材も扱ってみたいと思い、同じ本部内での異動を希望し、現在は薄板貿易部 冷延表面処理鋼板課に所属しています。家電、自動車部品、建材など幅広い用途がある「薄板」を扱い、東南アジアや豪州などでMISIが出資するコイルセンター※2や一般客先向けのトレーディング業務を担当しています。

※1 ブリキ:鉄鋼をスズで表面処理した表面処理鋼板。

※2 コイルセンター:コイルと呼ばれる鉄の薄い板を巻き取った母材を様々な形に加工する拠点。

入社後の経験を通じて感じるMISI社員の特徴は?
MISIが出資する事業会社にはMISIの社員が出向することもあります。時に商談相手がMISIから出資先のコイルセンターに出向している社員ということもあります。私が担当したある商談ではMISIにとって厳しい条件を要求される非常にタフなものでしたが、それは同社員が出向先の組織のために自分の仕事に本気で向き合っている証拠だと感じることができました。その経験を通じて、それぞれがいま所属している組織やチームのために全力を尽くすのがMISIパーソンの特徴であると実感しています。
これまで特に印象に残っている出来事は?
海外貿易を担当していると、時折顧客の姿が見えにくくなる時があります。メールのやり取りだけで取引が成立してしまうこともあるからです。3年目の終わり頃、国内の鉄鋼メーカーの担当者とともに客先である台湾の製缶メーカーを訪問しました。初めて鉄鋼メーカーと同行した現地で不安もありましたが、仕入先の鉄鋼メーカーと客先の製缶メーカー同士で、より良い関係を構築出来るよう相互理解を深めてもらえるよう努めました。双方に配慮しながら段取りをするため苦労の多い仕事でしたが、出張後に両者から「とても有意義な時間だった」と言われた時は、苦労がすべて報われた気がしました。何より、双方の商売が長く続く一助になったことをビジネスの最前線で実感できたことが本当に嬉しかったです。
MISIで働く醍醐味は?
まだ入社5年ですが、鉄鋼業界におけるMISIのプレゼンスの高さを日々実感しています。これは先輩方がお客さまと真摯に向き合い、信頼を積み重ねてきた証だと感じます。いまは、この信頼をより大きなものにしたいと思っています。また、MISIは若手にも積極的に仕事を任せてくれる風土があり、何かあれば上司や先輩は必ずフォローしてくれます。主体的にチャレンジしやすい環境だからこそイニシアティブをもって行動できますし、海外も巻き込んでビジネスを動かせた時は魅力的な仕事に携わっていると感じます。

MESSAGE TO YOU

自分を見つめ直すことで、
自分の新たな可能性が見えてくる。

私は就活をはじめたばかりの頃、自己分析にはそこまで重きを置いていませんでした。しかし、面接で自分の考えを伝えられず愕然とした経験があります。それからは自己分析をしっかり行い自己理解を深めたことで、どのような質問にも筋立てて答えられるようになりました。就活は自分を見つめ直し、将来について深く考えることのできる貴重な機会だと思います。自分を理解した上であらゆる可能性を探ってみてください。